はじめに

日曜日は、主イエス・キリストの復活の日・主の日なので、日曜日の礼拝を「主日礼拝」と呼びます。

その主日礼拝の流れを簡単に説明いたします。

 *礼拝について

礼拝は、週報の次第の順序で行われます。

◆は、お立ちになれる方はお立ち下さい。

◇は、座ったままお聞き下さい。

 

  前 奏:着席のまま、静かに心を整えましょう。

  招 詞:礼拝への神の招きの言葉です。聖書の言葉が読まれます。 

  讃美歌: 206番 

ざんげの祈り:今までに犯してきた罪を悔い改めます。

       司式者と交互に祈ります。

  祈 祷:司式者が、集まった人を代表して祈りをささげます。

   最後に「アーメン」と言います。ご一緒に言っていただければ幸いです。

     「アーメン」とは、旧約聖書の原語であるヘブライ語で「まことに。その通りです」という意味です。

 交 読:「交読詩編」か「讃美歌の後ろ」の詩編を司式者と交互に読みます。詩編のみ言葉を私たちの悔い改め・賛美・祈りとして心をこめて交互に読みます。

  讃美歌:聖書の言葉に関連する讃美歌やみ言葉を求める讃美歌が歌われます。

  聖 書:旧約聖書と新約聖書が読まれます。今週与えら

   れたみ言葉として聞きます。

  説 教:朗読された聖書の言葉から、今日の私たちへの神の言葉の説き明かしを牧者を通してされます。

自分への神の語りかけとして聴きましょう。

  讃美歌:聖書と説教による神の語りかけに応えて、私たちの感謝・賛美・信仰の決意を表す讃美歌を歌います。

  信仰告白:信仰告白として「使徒信条」を告白します。

       信仰告白は、聖書朗読や説教の応答としてされます。

 ◇奉 献:「今まで生かされている事」や「必要なものを与えていただいた」などの感謝と自分を神様に奉げる献身のしるしとして献金をします。

額は自由です。当番が近くに参りましたら、袋に入れてお奉げ下さい。

今日準備されていない場合は、袋だけを奉げていただいても構いません。心をこめて奉げましょう。

集め終わったら、当番が代表して感謝の祈りをささげます。

          お立ちになれる方は、お立ち下さいまして共に祈りましょう。

 

◆主の祈り:主イエスが「祈るときには、こう祈りなさい」と言って教えて下さった祈りです。

  派遣の讃美歌:この1週間の歩みへと送りだされる事を賛美します。

◆派遣の言葉・  祝 祷:神の祝福の言葉です。この神の祝福に送り出されて1週間の生活が始まります。

祝福を受けて一同で「アーメン」と言います。

    奏:神の恵みと祝福の思いを持ち、黙祷します。

  告:初めて来られた方を紹介いたします。名前をお呼びいたしますので、その場でお立ち下さい。

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